2010年1月16日土曜日

Guitar Rig SESSION 続き2。

前回わかったノイズ解消の為の方法を考えてみた。
メモとして書き残しておく。

そもそもGuitar Rig I/Oからパソコンへはギターの音は生音で入力されている。
その生音をCubase LE 4上でGuitar Rig ESSENTIALをプラグインとしてエフェクトをかけたような状態で再生している。
という事は、例えば5トラックGuitar Rigで音作りしてギターパートを録音したとして、プラグインを同時に5つかけている事になる。
あれだけの数のアンプやエフェクトを内包しているプラグインならば同時にいくつも使用するのはやはりパソコンへの負荷は大きいだろう。

ではどうしようか?

考えた答えはこうである。

それぞれのトラックは自分の納得のいった音色で録音している。
ということは生音にエフェクトをかけながら再生する必要はない。
エフェクトがかかった音自体を録音したと思えば問題ないわけである。

ということは。。。

録音したトラックをその都度オーディオミックスダウンしてしまえばいいのでは?

という答えに辿り着いた。

次回はその解消法でどうなったのか報告しますw

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